2022-02

活動記録

過剰な樹木伐採が石垣崩壊を招く危険を指摘 「つなぐ会」が専門家を招いて現地調査

「つなぐ会」は、2月27日(日)、NPO法人・地球守の代表で造園・土木設計家の高田宏臣氏(千葉市)を招いて、20人で現地調査をしました。石垣周辺の樹木の伐採で、すでに石垣の劣化が始まっていることが分かりました。
ニュース

明石公園の樹木 激減で困惑の声 神戸新聞明石版記事

神戸新聞は、2月24日付明石版で、大きく明石公園の樹木過剰伐採の問題を取り上げました。「明石公園の樹木 激減で困惑」の大見出しは、多くの市民の思いです。県の主張とともに、市民の意見も丁寧に掲載してくれました。「つなぐ会」の見解も紹介されています。
ニュース

「明石公園の緑を考える会」が県に20857人分のネット署名と要望書を提出「日本野鳥の会ひょうご」も要望書を提出

2月22日、11時、「明石公園の緑を考える会」が県知事宛に明石公園の樹木伐採計画を見直し、かけがえのない自然や生態系を未来につないでほしいとの要望書と20857人分のネット署名を提出しました。 また、日本野鳥の会ひょうごも要望書を提出しまし...
ニュース

泉明石市長による、明石公園に関するツイッター発言のまとめ

注意:下のツイートにある「兵庫県庁」は、個人のアカウントです。兵庫県庁の公式アカウントではありません。 明石公園の樹木の過剰伐採の件。「第1段階(青色部分、井戸知事時代)」の後、「第2段階(緑色部分、昨年夏(斎藤知事就任)以降)」に入り、市...
政策・提言

樹と石垣は、じつは仲良し 樹が石垣を守っている!

県は樹が石垣に悪影響を与えていると言います。しかし、日本の伝統的造作では、自然の力をうまく使って、石垣が何百年でも存続するように考えられていました。実は、樹は石垣を守っていたのです!
活動記録

4月に伐採予定の陸上競技場の「石垣」周辺の3本の樹について、「つなぐ会」が現地調査

県は、陸上競技場の石垣周辺の3本の樹が危険なので、伐採するとしています。しかし、実際は、「樹の根が石垣に悪影響」どころか、「樹の根が石垣を強化している」という私たちの見解の証明になっています。
お知らせ

オンライン署名「明石公園の樹木伐採計画を見直し、かけがえのない自然環境を未来へつないでください!」にご協力ください

「明石公園の緑を考える会」(「明石公園の自然を次世代につなぐ会」とは別団体です)の皆さんが呼びかけてくださったオンライン署名「明石公園の樹木伐採計画を見直し、かけがえのない自然環境を未来へつないでください!」が大きな反響を呼び、テレビでも取...
お知らせ

オンラインフォーラムのアーカイブをご覧いただけます

「明石公園の緑を考える会」が主催されたオンラインフォーラムのアーカイブをご覧いただけます。1時間のフォーラムですが、その内容を10分にまとめたダイジェスト版も公開されています。参加できなかった方は、是非ご覧下さい。 ダイジェスト版(10分)...
お知らせ

緊急オンラインフォーラム「明石公園の緑を考える」

日程・主催 日時 :2月5日(土)12:00~13:00URL : 主催:「明石公園の緑を考える会 共同代表:清・黒木」 内容 兵庫県からの説明(予定)明石公園の植物・昆虫・野鳥について明石公園の石垣と樹木の関係について明石公園の樹木伐採に...
活動記録

明石市長に要望書を提出し、懇談しました

1月29日(土)12時〜 市長室で、要望書を提出しました。 今、明石公園で行われている伐採を中断し、長年、明石公園の生態系を調査、研究、活動してきた県民・市民の意見を聞き、伐採計画を見直すよう、兵庫県に働きかけていただけるよう、小林代表から...